武道学習ノススメ

武道を学ぶことにどんな意義があるの?

居合や剣術、そのような武道を学ぶ上での動機はもちろん人それぞれ。
ただ、武道を学ぶ中で多くの方々が実感する共通した醍醐味もあります。ここでは、そのいくつかの例をご紹介します。

健康運動としての効果

居合や剣術の稽古は、型の動きを反復しておこなう「型稽古」を中心とします。それゆえに、ご自分の体力に合わせて無理なくおこなうことができ、年齢・性別などに関係なくどなたにでも取り組んでいただくことができます。
また、居合や剣術の型稽古では、正しい呼吸や姿勢も意識しておこなうので、普段の生活においても生かしていくことができます。

強くなっていくという実感

いにしえの侍の技である居合や剣術を学んでいくということは、すなわち侍たちが身につけていた強さを学び身につけていくということになります。
すぐれた実用性に裏打ちされた侍の技を学ぶことで、身体を強く健康にしていくととともに、大きな自信や勇気も得ることができ、心の強さも同時に身につけていくことができます。

日本文化・歴史を学ぶ醍醐味

居合や剣術といった武道は、日本の歴史の中で生まれ育まれた日本文化の一つでもあり、その中には日本人として身につけるべき精神も数多く含んでいます。それゆえに武道を学ぶことには、古来より日本人が大切にしてきた心を学び身につけていくという魅力や、やりがいがあります。
また日本の武道流派の中でも新陰流という流派は、柳生宗矩・柳生十兵衛という達人を生み、さらには徳川将軍も学んだ流派として、歴史上非常に有名な流派です。

憧れていた時代劇のようなかっこよさ

居合の稽古は、腰に刀を差し、その上で刀を抜きながら稽古をしていく武道であり、その点、ある人は「侍のロマン」を感じ、またある人は時代劇の主人公になったような気分を感じるかもしれません。
とりわけ当会にて稽古をおこなう新陰流という流派は、数多くの時代小説や時代劇映画などに登場し、時代劇ファンにとってもおなじみの流派なので、ロマンや憧れを感じやすい流派といえるでしょう。

武道は面白いでござるよ!やりがいを感じ、夢を持つことができますぞ!!

仲間ができていく喜び

当会では、稽古の前後において、入門された稽古生の方々同士で仲良く楽しそうに談笑しておられる様子が数多く見受けられます。
おそらくその中では、皆さんは同じ道に励む仲間として、特別な信頼感や親近感を稽古仲間の方々に感じておられるのだと思われます。
そのような仲間ができていくことには、やはり大きな魅力があるでしょうし、また人生の充実感もより感じることができるのではないでしょうか。