稽古生のVOICE

当会の稽古生の方々に稽古をはじめた動機や稽古を通じて感じる「やりがい」などを語っていただきました。

VOICE 001 クラスのみんなも応援してくれます

千田 那

現在13歳の私は、小さい頃からバレエを習うと共に、父親の薦めで空手などの武道を学んでいましたが、家族でマレーシアに移り住み、そこで新陰流を本格的に学ぶことになりました。
マレーシアでは日本の時代劇アニメ「薄桜鬼(はくおうき)」などが人気があり、その影響か、私が通っているインターナショナルスクールのクラスメイトたちも日本の刀や侍にも大変興味を持っており、稽古がある日に私が木刀や袋竹刀を持って登校すると、みんなが関心をもち、また応援してくれます。
今のところほぼ剣術の稽古だけに取り組んでおり、これからもたくさん稽古を重ねてその剣術を上達させていきたいですが、さらに今後は居合の稽古にも取り組んでいきたいと思っています。

VOICE 002 女性にも向いている武道だと思います

橋本 万里

もともと姿勢があまり良くなかった私は、その姿勢を良くするための何かを探していました。
そのような中で新陰流の居合道の存在を知り、前々から時代小説なども好きで読んでいたこともあり侍や刀にも興味があったので入門してみることにしました。
まったく初心者からのスタートでしたが、居合道の稽古は、日ごろの忙しさからひとまず離れ、その上で心を静めて集中するものとして、非常に充実感を感じさせるものでした。
また全身を使う動きなので運動不足も解消できますし、呼吸にも気をつけて稽古をしていくので、その点においてもリラックスした状態で体を動かすことができます。
もちろん居合道の稽古を通じて姿勢も良くなっていきました。居合道は健康にもよく、無理のない運動ですので女性にも向いていると思います。

VOICE 003 やりがいや生きがいを感じています

小川 貴央

居合道や剣術の稽古を始めるまで、私はこれという趣味もなかったのですが、入門し、稽古を始めていく中で、毎回の稽古を楽しみにするようになり、そのお陰で気持ちに張りができるようになりました。
仕事や家庭の時間も大切で充実した時間ですが、それ以外にも打ち込める何か、情熱を注ぐことのできる何かを持つということは、やはり人生により大きな張りをもたらすことになると思います。
現在の目標は稽古を通じての心身の鍛錬、そしてその上で綺麗に刀が振れるようになることです。

VOICE 004 普段においても体の動きが良くなりました

村上 博之

私が新陰流協会に入門し、武道の稽古を始めたのは、「生涯長く続けていくことのできる何か」を求めたことが動機でした。
その点、居合道や剣術の型稽古は、自分の体力などに応じて無理なく稽古をすることができるので、実に最適であると感じました。
また、居合道や剣術の動きは実に合理的な動きであり、その点、稽古というものが、体の動きというものについて根本的に学ぶ機会であることを感じています。
その上で、やはり武道の目的は、日常生活や仕事の中でその成果を生かしていくことであると思いますので、ぜひとも今後もそのような気持ちで取り組んでいきたいです。

VOICE 005 平常心

小深田 建夫

私にとって新陰流協会にての稽古は、実に楽しみな時間であり、そのような時間を持つことで、日常生活にも張りが出来たと感じています。
今後はさらに稽古を通じて、心を育み、「平常心」を目標にしていきたいと考えています。
ものの本によると「多くの人々の日常の苦しみは他人に対する恨みであり、人を恨むことは自分の心を傷つけることである」とあります。
私はそのようなことのないよう、自分の心をしっかりと見つめることのできる人間になりたいと思います。
そしてそのためには常に平常心でいることが大切だと思いますし、その平常心を目指す新陰流の稽古をさらに続けていきたいです。

VOICE 006 武士の生き方や考え方を学ぶ

高本 幸尚

新渡戸稲造著「武士道」を読み、「武士の生き方、考え方をより深く、より具体的に理解したい」と思ったのが、新陰流協会に入門した動機でした。
もちろん、まだまだ「武士道」についての完全な理解は遠いと感じていますが、武道という、それまでの私にとって未知の分野に足を踏み入れたことで、新しい知識がまたひとつ増し、その分、心も豊かになったように思っています。このような稽古を長く続けていけば、心身の鍛錬や私が目指す「武士道」に対しての理解も得ていくことができると確信しております。